残業代請求は専門家に相談

日本人は働きすぎとよく世界各国から言われていますね。もう言われ始めて何十年となります。これは、日本独特の企業文化にありそうですね。縦と横の社会である企業では上司が帰るまでは帰れないとか。私の会社もそうで、部長は8時頃に帰宅しますがその下の係長クラスがなかなか帰らないため毎日21時過ぎに帰宅です。うちの会社は定額残業代といって残業、深夜、休日出勤の割増賃金が定額残業代に含まれて支給されています。だからいくら残業しても残業代はつかないということですね。ただこれはおかしいと思いいろいろ調べ専門家などにも話を聞いてみると法定の労働時間の超過した分は0.25%の割増賃金がつきます。さらに22時以降の深夜になるとさらに0.25%。そして1週間に1回の休日も出勤すればこれは休日出勤として割増賃金が発生します。これらをきっちりと計算して、定額残業代範囲内であれば問題はありません。しかし定額残業代を超えている場合は、その超えている部分を支給しなければ労働基準法違反となります。このようになかなか素人では分かりずらいような仕組みにしているのですね。少々の本を読むくらいなら中途半端となるためやはり疑問に思う時は専門家に一度相談して行動を起こす起こさないにかかわらず予備知識としても備えておくことが必要です。さらに離職が離職の日の属する月の前3か月間に労基法で定める労働時間の延長の限度(普通は45時間)を超える時間外労働が行われたことが理由の場合は、特定受給資格者として給付制限なしに失業保険の給付を受けることができます。このように知らなければ泣き寝入りということも多いのが実情です。きちんと残業代請求をしましょう。